My Daily Life

~ 猫とごはん ときどき旅行 のんびりひとり暮らし ~

ネコの肉球🐾

私の人生に於いて、猫との接点はほぼ無かったと言っても良い。何故なら母が生粋の?猫嫌い。猫の声を聴いただけで鳥肌が立つと良く言っていたものです。実家では父が猟犬を飼っていて、「犬は大丈夫で何故猫はダメ(嫌い)なの?」と聞いた事があるが、明確な答えは貰えなかった。猫アレルギーというわけでも無かったと思うが「とにかく嫌い。絶対に飼わない。」と明言されていたのです。

そんな訳でネコとの関わりは近所のお家で飼っている猫がお散歩しているのを時折見付けては撫でる程度。家で飼っているワンコと同じく延々と撫で繰り回し、そのうち猫の堪忍袋の緒が切れて噛みつかれたのは苦い記憶💦

そんなこんなで現在やっとNoah🐱と一緒に暮らせている訳ですが、今頃になって猫の肉球🐾にキュン💕とする毎日です(笑)

肉球🐾でキュッとされるとハートがキュン💕

夜、ベッドで寝ているとやってきて添い寝状態になるのだけれど、大抵私の二の腕に頭を乗せ、更に前脚の肉球をそっと腕にタッチして寝ます。こちらに背を向けて寝るので私はNoahのおかっぱ頭の後頭部を眺めつつ、我が腕に添えられた両前脚を愛おしく感じながら痺れと戦うという構図です。因みに寝返りを打とうとすると両前脚でひしっと腕をホールドされます。(それもまたカワイイ💕)

寝ている時の腕枕状態では写真が撮れないので、リビングで寛いでいる時の類似写真を載せてみました。これも不安定な姿勢からバランスを取ろうと前脚で我が腕をホールドしようとているのがツボです。

珍しく膝の上に乗るNoahサマ

うちのNoahサマは抱っこ&膝の上が苦手。子供の頃、コタツ布団の上なら膝に乗っかっていたのですが、撤去してからは膝に上がることはほぼなくなったのでこの写真はかなりレア。でも、多少私に合わせてくれている感アリ😅 流し目で見つめるお目々もキュート。

 

さて、この肉球をそっと添えたり、キュッと掴んだりして感情を伝える?的な技は妙齢の女性が男心を惹き付ける手練手管みたいでいつも感心させられる。「Noah、あなた男の子なのに何故私よりそういう技に長けているの?」と時々語り掛けるもどこ吹く風。。猫初心者の私は恋愛経験の少ない男子中学生の如く猫の手のひら(肉球?)の上で踊らされている気分の毎日です。